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こんにちは、今日も歩きのお話をさせていただきます。
なので本日も 歩行 ほこう Gait (5)異常歩行について 昨日は正常な歩行のお話をさせていただきました。 (詳しくは昨日のページをご覧ください) 今日は異常歩行です。 よく街を歩いていると、怪我をして痛そうに歩いている方や 脳梗塞などで半身が麻痺をしているために、 窮屈そうに(うーん、表現が難しい) 歩いている方を見かけるときがあるかと思います。 これらがいわゆる異常歩行となるわけです。 もう少し詳しく説明すると、 怪我や病気などにより、 長い距離が歩けなかったり、 不安定になったり(転びやすくなったり) スピードが遅かったり、 効率が悪かったり などの歩き方が認められるときに 異常歩行を呼ばれるのです。 ちなみにとある専門書には 心因性疾患による異常歩行 というものもあります。 病気や怪我などがないにもかかわらず、 異常な歩行が認められる時にはこれを疑う。 麻痺があるように見せかけたり、酔っ払うようにあるいて転びそうになったり、 人目を引くように、芝居がかったように歩く。 これを読むとこんな人いるの? っと思うかもしれませんが、 病院で働いていると結構、仮病をして異常歩行を 作り上げてくる方が結構いるんです。 しかしです。専門書にもこうして取り上げられていますしね。 たいていは見分けがつきますから、ご注意を。 今日もここまでお読みいただきありがとうございました。 ランキングに応援、1日1クリックお願いいたします~。 ここをクリック
by zvr10365
| 2006-11-17 21:16
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