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こんにちは、
ランキングとうとう、1位を獲得することができました~。 いままで、ご投票いただいた皆様ありがとうございました。 まだ1位かな?どうぞここをクリックしてご確認を。 っで、このランキングすぐに変わるので、一応証拠写真↓ さて、嬉しいです、非常に嬉しいです。 なので今日のリハビリ用語講座は、脳シリーズが続いていることもあり、当然このワード。 視床下部 ししょうかぶ Hypothalamus なぜ、視床下部かって、いやいやそれはお読みいただければわかります。 まずは場所の確認から黒丸の所なのです。↓ 視床下部は自律神経系、内分泌系のコントロールに重要であり、身体のホメオスターシスの調節に関与しています。視床下部はさまざまな調節機能を持ちます。 つまり具体的にはこんなことをやっているのです。 (1)摂食・飲水調節(Food and water intake): 視床下部は食事をとってお腹一杯になって血中の糖度やアミノ酸などが多くなると、視床下部の中の満腹中枢が刺激され満腹感が生じ、お腹一杯だ。と思うことができたり、 (2)体温調節(Thermoregulation): 視床下部には体温調節中枢があり、血液の温度を見守ってをコントロールを行っったり、 (3)情動(emotion): 視床下部は怒り、恐怖、喜びなどの情動の発現に関与しています。 1位獲得で嬉しいのです。TOの視床下部がきちんと働いているのです。 (4)ホルモン分泌(hormone secretion): そして最後に視床下部は下垂体、腎臓、子宮、乳腺などの機能を調節するホルモンを分泌したりして、ホルモンバランスを整えているんです。 やっぱり脳ってどこも大事ですよね。 今日もお付き合いありがとうございました。
by zvr10365
| 2006-10-27 20:26
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