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こんにちは、今日は非常に疲れています。目がしょぼしょぼです。
なぜかというと、昨日まで深夜での帰宅が3日続いて、 その間、もちろん仕事も普通にこなしていたのでした。 なので、非常に疲労感を感じていますますし、 身体も疲労しているようです。 なので今日のリハビリ用語もこれで行こうと思います。 疲れ つかれ 疲れとは、 身体的あるいは精神的負荷を連続して与えられたときにみられる 一時的な身体的および精神的パフォーマンス(作業や活動)の低下現象 といったところでしょうか。 しかし疲れは睡眠不足とか、夏ばてとか、人間関係の問題とか、 たくさんのストレスが私たちの身体・心にかかってきた 負担の結果で、実際に疲れる原因を 考えてみると結構曖昧な言葉なのです。 疲れることはいやな感覚ですが、 これが無いと多分休む事なく動き続けて、 やがて、疲弊死を迎える事になるでしょう。 なので疲れは痛み、発熱と並んでヒトが生きるうえでの 大切なアラーム(警報)となっているのです。 さらに疲れは疲労と疲労感に分類されます。 しかし疲労と疲労感とはまったく異なるものです。 疲労とは身体の実際の疲れであり、 疲労感は疲れを感じている状態である。 なので、マラソン競技で優勝を遂げた選手は2時間強、 42.195kmを走り続け極限の疲労状態であるはずだが 疲労感はあまり感じていないように見えます。 一方、最近なれない会議によく出席しているTOは なにもせず2時間座っているだけで、極限の疲労感を感じるのですが、 実際には疲労していないはずである。 このように”疲労感”は”意欲”や”達成感”に大きく影響されます。 実際の疲労と疲労感はまったく別に存在するです。 なので過労死の多くは仕事などが充実して 本当は疲労しているのに達成感などが 疲労感を感じることを鈍らせて 死にいたってしまうことが多いのです。 気がついてみれば結構書いてしまいました。 疲れているのに、余計に疲れました。 でも、お付き合いいただきありがとうございました。 今日はゆっくり寝たいと思います。 ここんとこへのクリックは忘れずにお願いいたします。
by zvr10365
| 2006-10-20 21:34
| TOのリハビリ用語講座
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