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こんにちは、
私は職業柄、医療やリハビリがテーマとなっている映画やドラマなどを良く見るのです。それでだいたい見ていると専門家が監修しているのとこれは素人だけで作ったな、なんて細かいところつつきながら見るのが好きなのです。いやな視聴者なのです。 っで、外国の映画ってこの点日本よりよく出来ているなあ、と思うのです。またレインマン(今日のお昼関東でやっていた。)や恋愛小説家(As Good As Gets)はアカデミー賞も受賞していたりと評価が高いのです。ちなみに私は恋愛小説家は好きなんですよ。アメリカの医療事情が良く見える気がしました。 なんとこの映画の主演のジャック・ニコルソンはアカデミー賞主演男優賞。ヘレン・ハントは 主演女優賞で好演が認められそれぞれ受賞し、ほか助演男優賞や脚本賞も受賞しています。 内容はどんなかというと、ニコルソンが恋をする相手がウェイトレス役のヘレン・ハントである。彼女はシングルマザーでその生活を1人息子の喘息発作に振り回されていた。ハントは十分な医療を受けられる医療保険に入っていないため息子の喘息のコントロールが上手くいかず困っていた。それに喘息の演技がリアルなんですよ。 強迫神経症の為にハント以外のサービスでは食事が出来ないニコルソンであったが、彼は小説家としては成功し経済的に豊かであった。そんなある日、ハントは子供の為に職を変えてしまったのだ、そうなっては死活問題となったのはニコルソンであった。 そこでニコルソンはレストランにハントを取り戻すため、自腹でハントの息子に十分な医療を受けられる保険を賭け、その直後息子は本格的な喘息のケアが開始できたのでした。と言うお話。 そして、ハントが十分な医療を受けられた時に、安い医療保険をクソッタレ~と叫ぶのでした。ちなみにこのシーンはアメリカの映画館では拍手喝采だったそうです。 この映画は喜劇映画なのですが、アメリカの複雑な医療保険がわからないと理解できない内容となっており、そこにきっとこの分野の専門家が監修しているんですよね。さすがです。 明日は日本の映画の私なりの感想をお話いたいと思います。でも帰る前にポチをお願いいたします。ここを押してください。 ちなみに今回の記事はこの本を参考文献とさせていただきました。
by zvr10365
| 2006-07-13 21:06
| 老健梨蓮苑
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