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こんにちは、今日もリハビリ用語講座でこのワードです。
歩行 ほこう Gait (4)歩行も十人十色 当たり前のことですが、街を歩いている人を見ていると 同じ歩き方の人はひとりもいません。 (職業柄ほんとに街で怪しくじろじろ見ていたことがあります。) 歩行はとても個人差がありますよね。 内股で歩く人、 身体を大きく揺らして歩く人、 小またで歩く人もいれば大またで歩く人もいます。 そして、身体の状態、太っていたりやせていても 歩き方は変わるし、 体型は同じでもどこか具合が悪かったり、 心理状態でも歩行は変わってきます。 また着物を着る習慣がある方は内股で歩くように 過去の習慣が影響して歩き方に特徴があったりもします。 しかし、これらの歩行はいろりろありますが いわゆる正常歩行になりますし、個性ともいえるかもしれません。 っで、どうしてこんなお話をしたかというと、 我々が患者さんの歩行訓練をするときに このように正常歩行は多様化していることを 知らないと、異常と正常の区別がつかなくなり 治療計画などが立たないのです。 なので、正常でも異常でもいろいろな歩き方を 熟知することはPTにとって重要なんです。 いかがでしたでしょうか、 今日もお付き合いありがとうございました。 ランキングに応援お願いいたします。 ここをクリック
by zvr10365
| 2006-11-16 21:53
| TOのリハビリ用語講座
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