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こんにちは、今日はリハビリ関係の用語でも
建築の学生らしいことも、ということで、 バリアフリー ばりあふりー バリアフリーとは空間上の障壁(バリア)を 取り除くことであり、身体障害者や高齢による 身体機能の低下に対応して 自立した生活を維持するために考えられた 環境の整備、デザインを言う。 最近この言葉も、多用されるようになりました。 でもまだまだ、段差がなくなればいい、 って思っている人が多いと私は感じています。 でも転倒する高齢者って、結構平らな場所で転んで いたりするんです。なので平らにするだけだと バリアフリーとはいえません。 実際には段差をなくす以外に、 床材や手すり、建具、照明、スイッチ、コンセントなどなど、 インテリアからエクステリア、設備系にいたるまでの 検討が必要になるのです。 そしてさらにせっかくお家が立派なバリアフリーになっても あとからそのお家を散らかしたりして またバリアを作っていたりもするのです。 なので住み手側の配慮も重要なんです。 っと、自分でいっているなら、部屋掃除しなさい。 今日もお付き合いありがとうございました。 ランキングにも応援お願いいたします。 ここをクリック
by zvr10365
| 2006-09-20 20:46
| TOのリハビリ用語講座
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