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こんにちは、今日は用語講座2回目、今日の言葉は、
リハビリチーム rehabili team 昨日もお話しましたがリハビリは単なる訓練ではないので、 理学療法士や作業療法士の専売特許ではありません。 さらに最近ではリハビリチームが重要視されています。 このチームは一般的に、 医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 医療ソーシャルワーカー、管理栄養士、薬剤師、義肢装具士などなどの 複数職種で1人の患者さんのリハビリを支えるのです。 このチームがリハビリをしていくことをチームアプローチと読んでいます。 例えば、足を骨折して医師が診断と手術をする。 その後看護師が術後、入院中のケアを行い、 その後理学療法士が歩行訓練などを開始する。 その間にも管理栄養士が食事の献立を考え、 薬剤師が薬の調剤、服薬指導を行い、 義肢装具士が装具の制作を行なう。 このようにリハビリにはこのチームの協業が必要ななわけで このチームがないと骨折した方は退院してもとの生活に戻れないわけなのです。 なのでリハビリチームなのです。 でもこのゴージャスなチームも 人類史上、類を見ない協業なので、 いかに質よく、効率よく、アプローチできるかはまだ研究し尽くされていないのです。 なので、国によっては職種の分担が微妙に違っていたり、 いろいろな意味で職種ごとの足並みがそろわないのも現実。 難しいのです。わたしも最近はこの足並み合せの仕事に 日々翻弄しているTOなのでした。 今日もお付き合いありがとうございました。 ランキングの応援もここをぽっちっとお願いいたします。
by zvr10365
| 2006-09-14 21:41
| TOのリハビリ用語講座
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